交通安全手形 セーフティハンド
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こどもたちを交通事故から守る魔法の手形
セーフティハンドとは?
交通安全手形「セーフティハンド」は、子供達を交通事故から守るために、昭和63年に千葉県の交通安全関係者の発案で生まれた、道路を横断する際に使用する携帯用交通安全用具です。
黄色くて目立つ大きな手のひらは、ドライバーからもよく見え、登下校時の子供たちの安全確保に大きく役立つとともに、道路を横断するときには「手を上げて右・左さらに右をよく見て、車が止まったことを確認して渡る」という動作を習慣として身につけることにも大いに役立ちます。
現在、千葉県、茨城県の新入生児童には教育委員会より毎年配布されており、子供たちの交通安全の一躍を担っています。
セーフティハンドの使い方
【取り付け方】
- ゴムひもを用意し、片方をセーフティハンドの小さな穴に通して結びます。
- もう片方をランドセルのわきのタックに結び付けます。
- ランドセルを背負ってゴムひもの長さを調節します。
【使い方】
- 横断歩道の前で必ず止まります
- 片手でセーフティハンドの大きな穴に人差し指を入れ、高く上に上げてドライバーによく見えるようにします。
- 右、左を確認し、もう一度右をみて、車が止まったことを確認してから道路を渡ります。
セーフティハンドの活用事例
企業・団体様にご協賛いただき、地域の教育委員会または小学校や幼稚園へ寄贈していただきます。
小学校や幼稚園等の交通安全教室で使用する、教育教材としてご活用いただけます。
車のリアウィンドウに、両面テープで接着し、追突防止に役立てていただけます。